5月3日、川崎女子ストーカー殺人事件で白井秀征が逮捕されました。
白井容疑者はラッパーとして活動していたという情報があり、生い立ちや性格についても気になるところですね。
この記事では彼のラッパーとしての活動、生い立ち、性格についてまとめています。
白井秀征は川崎のラップグループの一員だった?
白井容疑者は地元の川崎で活動する『OGF(Only Grizzly Family)』というラップグループの一員として活動しており『ヒデ』という愛称で親しまれていました。
動画を見る限り、後ろでユラユラ揺れているだけでラップスキルについては何一つわかりませんでした。
同じ地元の知人らによると、白井容疑者は川崎市で育ち、地元の建設工事会社で勤務していたとのこと。
自分の話はあまりしないが、仕事の傍ら地元の友人らと音楽活動をしており「頑張りたい」と楽しそうに話していたとされています。
ユーチューブに動画を挙げてアーティストにでもなったつもりだったのでしょうか。
殺害された岡崎彩咲陽が無念でなりません、、、
白井容疑者のプロフィール

白井容疑者の簡単なプロフィールは以下の通りです。。
・名前:白井秀征(しらいひでゆき)
・生まれ:神奈川県川崎市川崎区
・年齢:27歳
・職業:ラッパー※建設会社で働いていた過去有り
・家族構成:母親、兄、姉
右目じり付近に稲妻のタトゥーがあること以外はいたって普通に見えますが
なぜ殺人を犯してしまったのでしょうか、、、
白井容疑者の生い立ち
白井容疑者は母子家庭の次男として育ち、幼少期はサッカーに打ち込む活発な少年だったようです。
小学校の卒業文集では『将来プロサッカー選手になって家族を楽にさせたい』という夢を語っており
家族思いな一面もあったようです。
しかし、中学生になると悪い素行の悪い集団とつるむようになり不登校気味になったとのことです。
地元の建設工事会社で働いてはいたようですが、そこでも無断欠勤をしたり評判はあまり良くなかったようです。
白井容疑者の性格は?
先に記述した通り、幼少期は家族を思いやる優しい少年でした。
建設工事会社の同僚にはラッパーとして頑張りたいと話していたらしく、
夢に向かって頑張ることができる性格だったことも明らかになっています。
一方でラップ仲間の友人はけんかっ早い一面があったと証言しています。
いったいどこで道を踏み外してしまったのか、謎が深まるばかりですね。
まとめ
白井容疑者について明らかになったことは以下の通りです。
・川崎で活動するラップグループ「OGF(Only Grizzly Family)」の元ラッパー
・幼少期はサッカーに打ち込む活発な少年
・中学時代から素行が悪くった
・母子家庭の次男として生まれ、兄と姉がいる。
・過去に建設工事会社に勤めていたが、無断欠勤が目立っていた
おそらく中学時代につるんでいた友人の影響で、不良の道に進んでしまったのではないでしょうか。
会社員として中途半端、ラッパーとしても中途半端な人間に命を殺められてしまった
岡崎彩咲陽さんのご冥福をお祈りいたします。