4月25日、お笑いグループの元メンバーである斎藤慎二被告が自身のXで
バームクーヘンを販売することを発表しました。
販売店名はバームSAITOUで、商品名はSTUMP(スタンプ)とのことでネット上で注目を浴びています。
そもそも何故バームクーヘンを販売することになったのでしょうか?
この記事ではなぜ斎藤氏がバームクーヘンを販売することになったのか考察しています。
吉本興業退所後の斎藤慎二の行動

斎藤氏はロケバスでの不同意性行為が明るみになり、昨年10月に吉本興業との契約を解除されました。
その後、どういった経緯でバームクーヘンを販売することになったのか見ていきましょう!
家族との別居で路頭に迷う【昨年10月ごろ】
斎藤氏はロケバスの件以外にも過去に女性問題を起こしており、女癖が悪いことで有名です。
妻の瀬戸サオリさんの懐は深く、何度も斎藤氏の女性問題を許してきましたが、
さすがに限界が来たのか別居という選択を選びました。
妻と子供に見放され斎藤氏は路頭に迷う結果になってしまいました。
知人の紹介で洋菓子店へ【昨年12月ごろ】
斎藤氏の知人が深く落ち込む様子を見かねて、知り合いが働く洋菓子店を紹介。
洋菓子店のオーナーによると、昨年12月から斎藤氏が工場を手伝う形で顔を出していたようです。
手伝っているうちに『いろいろ覚えたい』『修行したい』という気持ちが芽生えたらしく、
本格的に働き始めたとのことです。
なぜバームクーヘンを販売?
数ある洋菓子の中でなぜバームクーヘンを販売することになったのか、いまのところ明確な理由は不明となっています。
ただ、斎藤氏は芸能界で『優しく気が利く性格』として共演者からは厚い信頼があったようなので、
なんの意味もなくバームクーヘンをチョイスしたとは思えません。
もしかすると別居中の妻と子供の好きな洋菓子がバームクーヘンなのではないでしょうか?
斎藤氏は起死回生のバームクーヘンで大成功をおさめ、家族とよりを戻そうと考えているのかもしれません。
まとめ
斎藤氏は今回のバームクーヘンの販売を軌道に乗せ、もう一度人生をやり直そうと考えているようですね。
しかし、昨年12月から洋菓子の修行を始めたとして修業期間は約4か月なので、さすがにそこまで甘い世界ではないと思います。
自身のXで販売の告知を行ったのも、下心が見え隠れしていて良い印象ではないですよね( ;∀;)
わざわざ告知などせず、時間をかけてコツコツひたむきに頑張るという選択は
今の斎藤氏にはないのかもしれません。。。